廃車手続きにはいくつかの種類があります。名称は、普通車か軽自動車によっても変わります。

では、あなたの車の状態に応じて、どの登録手続きを取ればいいのか?

詳しく説明していきたいと思います。

永久抹消登録、一時抹消登録

車を廃車にする際の手続きについて解説

橙危険と恐怖

廃車手続きとかマジ面倒くさそう

青笑顔で運転

状況によって取るべき方法が変わるから、ちゃんと覚えてね

将来的に車に乗る可能性がない場合

車を廃車にする際の手続きにはいくつか種類があります。将来的に車に乗る可能性がない場合、

  • 普通車であれば永久抹消登録
  • 軽自動車であれば解体返納

の手続きを取ることになります。

将来的に車に乗る可能性がある場合

将来的に車に乗る可能性がある場合、

  • 普通車であれば一時登録抹消
  • 軽自動車であれば一時使用停止

の手続きを取ることになります。

大きく分けて2種類の廃車手続きがある

永久抹消登録:解体を済ませている場合。(災害による場合も含む)
一時抹消登録:一時的に使用を中止する場合。(盗難による場合も含む)

出典:廃車手続き | 車の廃車手続き案内

正式には「輸出抹消仮登録」というのもあるのですが、個人ユーザではなかなかないと思いますので、

  1. 永久抹消登録
  2. 一時抹消登録

について、具体的に見て行きましょう。

永久抹消登録(解体返納)

永久抹消登録は

  • 事故を起こして動かなくなった車
  • 年式が古く買取業者に引き取ってもらえない場合

などに行われます。

永久抹消登録をした車はナンバープレートを返納することになるので、日本国内の公道を永久的に走ることができなくなります。

永久抹消登録は解体業者などで車を解体した後、陸運局(軽自動車検査協会)で手続きを行います。永久抹消登録は解体にかかる費用を除き、その他の費用は自分で行えば無料となります。

  • 走行距離が十万キロ以上
  • 乗車年数が十年以上
  • 事故による損傷が激しく修理もできない

といった場合、初めから車を売るのを諦めて永久抹消登録を考えてしまう人がいます。

しかし、こうした車でも、条件次第では想像以上の値段がつく場合があります。買取専門店の一括査定は無料で行うことができるので、まずはそちらを試してみた方がいいでしょう。

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一時抹消登録(一時使用停止)

通常、廃車手続きというと永久抹消登録のことを指すのが一般的ですが、一時抹消登録も廃車手続きの1つになります。

一時抹消登録とは、一時的に車の使用を中止する手続きのことです。将来的に車に乗る可能性がある場合、永久抹消登録ではなく一時抹消登録を選択することになります。

一時抹消登録のメリットは、自動車を使い続ける限り支払わなければならない自動車税の納付を停止することができるということです。

自動車税の納付書は毎年5月頃に送付されてきますが、一時抹消登録を行うとこれが停止します。

また、年度の途中で一時抹消登録を行った場合、翌月から3月までの自動車税の月割り計算の還付を受けることが可能です。

つまり、7月に一時抹消登録を行った場合、8月から3月までの自動車税が手元に戻ってきます。なお、軽自動車税は還付の対象にはならないので注意が必要です。

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また、一時抹消登録を行うと自賠責保険料も還付を受けることができます。

任意保険については解約の有無によって還付が受けられるかどうかが代わってくるので、事前に保険会社に相談しておくといいでしょう。

解体届出

一時抹消登録をしておいたものの、事情が変わって車に乗る必要がなくなったという場合は解体届出という手続が行われます。

解体届出による効果は永久抹消登録と同じですが、一時抹消登録の際にナンバープレートの返納などは行っているので、手続きは簡略化されます。



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