廃車手続き「永久抹消登録」について、その方法や流れについてしっかり把握していますか?

手続きでミスをしないためや、廃車を決断する前にやっておくべきことなどを記載しましたので、是非しっかり読んで理解してくださいね!

永久抹消登録の流れ

橙危険と恐怖

永久に抹消したい人間ならたくさんいるお

緑飲酒NG

うんうん。永久に抹消したい酒の席での失敗の過去とかもあるよね

黄普通のドライブ

なんか話がおかしくない?

赤真剣に運転

消し去りたい黒歴史しかない

青笑顔で運転

何この暗いノリ・・・

永久抹消登録の方法について解説

永久抹消登録とは廃車手続きの一つであり、一般的に永久抹消登録のことを指して廃車といいます。

永久抹消登録は道路運送車両法15条抹消登録に基づき、車をスクラップにして二度と乗ることができない状態にすることです。

登録自動車の所有者は、使用済自動車の解体に係る第一項の申請をするときは、同項の解体報告記録がなされた日及び車台番号その他の当該解体報告記録が当該自動車に係るものであることを特定するために必要な事項として国土交通省令で定める事項を明らかにしなければならない。

出典:道路運送車両法(第十五条)

永久抹消登録は解体業者や破砕業者に車をスクラップにしてもらった後、陸運局で手続きを行います。

解体費用は別途必要ですが、永久抹消登録の手続きは自分で行えば費用はかかりません。

永久抹消登録の流れ

業者への連絡

永久抹消登録ではまず、

  • 解体業者
  • 破砕業者
  • 自動車整備工場
  • ディーラー

などへ連絡し、自動車を引き取ってもらいます。

この際、車を業者まで運送するとなると費用がかかるので、車が動くようであれば自分で運転して業者へ持っていった方がいいでしょう。

自動車リサイクル料金の支払い

自動車リサイクル料金を車の購入時や車検時に支払っていない場合、この段階で料金を支払うことになります。

自動車リサイクル料金の相場や支払うタイミング、戻りについて

その後の流れと完了まで

これらの手続き完了後、『使用済自動車引取』という解体日とリサイクル券の番号などが記載された書類、及びナンバープレートを2枚受け取ります。

自動車をスクラップにした後は陸運局で手続きを行うことになるので、車検証などを準備しておきます。

廃車にする車の所有者の名義が手続きを行う本人ではなかったり、登録先が現住所ではなかったりすると必要書類が変わってくるので、必要書類に関しては事前に確認しておいた方がいいでしょう。

また、永久抹消登録では

  • 『移動報告番号』
  • 『解体報告日』

を書類に記入する必要があるので、こちらを忘れずにメモなどに記録しておきます。

こうした準備を終えたら陸運局に行き、窓口で抹消登録手続きを行います。書類の書き方は丁寧に教えてもらえるので、基本的に指示通り記入していけば問題はありません。

書類の作成やナンバープレートの返却が完了したら、永久抹消登録の手続きは全て完了となります。

永久抹消登録を行う前にやるべきこと

通常、使わなくなった車はディーラーや中古車販売店に下取りに出したり、買取専門店に買い取ってもらったりします。

そうすれば新しい車を安く手に入れたり、お金を手に入れたりすることが可能です。また、廃車手続きのために手間を取られることもありません。

そのため、永久抹消登録をするのは、事故による損傷が激しく下取りや買取りを受けられない車、年式が古過ぎて下取りや買取りを受けられない車ということになります。

まずは試してみる?事故車・過走行車に売れる可能性はあるの?

しかし、近年ではどれほど状態が悪い車でも引き取ってくれる買取業者が増えてきているので、それにともなって永久抹消登録の利用も減りつつあります。

車の劣化が酷いからといって下取りや買取りを諦めず、まずは試しにでもインターネットでの一括見積をしてみた方がいいでしょう。



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