車を売る際には(売った後も)様々なチェック事項があります。

入念に確認をしていても意外と忘れらていることがあるものなので、余裕をもって確認をしておきましょう。

特に、金銭面に関わることでトラブルがあると、後々になって頭痛のタネになってきますので、しっかりと整理しておくことが重要です。

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車を売るときの注意点

リサイクル料金

車売却するにあたって、いくつか注意すべきポイントがあります。まずはリサイクル料金の確認をしておきましょう。

平成17年から自動車リサイクル法が施行されて、

  1. 新車の購入時
  2. 車検時
  3. 廃車時

のいずれかでリサイクル料金を支払う義務が発生しています。

ちなみに新車を購入した時に内訳を見てほしいのですが、自動車リサイクル料預託金といった名目で、自動車の価格に含まれているはずです。

解体するときにエアコンなど有害な物質を出さないようにするための手数料だと思ってください。

リサイクル料金ですが、車が廃棄処分になるまで付随するものと考えられています。

ですから買取業者に出したら、次の自動車のオーナーがリサイクル料金は負担すべきという考え方になり、車を手放した段階で皆さんが支払ったリサイクル料金は戻ってきます。

そこで買取業者の見積金額を見るときに、リサイクル料金が含まれているかどうかは確認をしておきましょう。

自動車リサイクル料金の相場や支払うタイミング、戻りについて

ちなみに一部「廃車にするからリサイクル料は戻らない」と説明して、実際には中古車として売却している悪質な業者もあるようです。

もし廃車と言い張るのであれば、永久抹消登録書をコピーでも良いので出すように求めるべきです。廃車処分にした証拠になる書類です。

廃車手続きの方法!永久抹消登録の流れについて徹底解説

自動車税

自動車を所有している人は年に1回、自動車税を納税しているはずです。その年の4月1日の時点で所有者である人に課税がなされます。

ここで注意しなければならないのは、3月末日のような4月1日が近い段階で自動車を売却した場合です。

もし買取業者が名義変更手続きを4月2日以降に行ったとします。その場合、自動車が手元にないにもかかわらず、皆さんがその年の自動車税の負担をしなければならなくなります。

ちなみに自動車税ですが、2.5リッターとか3リッタークラスの排気量の種類で年間4~5万円程度負担しないといけません。普通に生活している人にとって、決して無視できない金額のはずです。

もし4月1日に近い段階で自動車を売却しようと思っているのなら、4月1日までにきちんと名義変更してくれるかどうか確認をしておいた方が良いでしょう。

優良な車買取業者であれば、速やかに名義変更手続きをしてくれるはずです。そして車検証のコピーを郵送してくれ、確かに名義人が変わっていることを確認できるように配慮しています。

車検証のコピーなどをきちんと郵送してくれる買取業者に、マイカーを処分した方が安心といえます。

自動車税トラブルを避けるには?

車内に忘れ物はないか

自動車を売却するにあたって、つい車内に忘れ物をそのままにして引き渡してしまったという事例もしばしば報告されています。

特にトランクに普段あまり使わないようなものを入れっぱなしにして、そのまま引き渡すというケースが多いです。トランクの奥深くに荷物が入っていて、気づかなかったというわけです。

もし車買取業者が忘れ物のあることに気づかずにオークション会場に持ち込まれてしまうと、返還される可能性は極めて低いです。

特に年末のような業界のかき入れ時になると、受け取った自動車はすぐオークション会場に持ち込まれますから、なかなか戻ってこない公算が高いです。

しかも取り付けてあるような忘れ物の場合、業者が取り外さないといけなくなります。その工賃分が売却代金から差し引かれる可能性もあります。

そこで自動車を引き渡すときには、車内にうっかり置き忘れているものはないか確認しましょう。

サンバイザーのところにクレジットカードやメモリーカードを挟んだままだったとか、ETC車載器にカードを入れっぱなしにして引き渡すといったことがままありますから、心当たりのある人は注意した方が良いでしょう。

下取りより買取

買い替えにあたって、車買取業者を利用する方法の他にディーラーなどに下取りに出す方法もあります。一般的に下取りよりも買取の方が、売却代金は高くなる傾向が見られます。

ディーラーの営業成績ですが、いくら自動車を販売できたかで決まります。多く下取りを受けたとしても、それは業務評価につながらないのです。

このため買取業者と比較すると、ディーラーの下取りに関してはあまり熱心ではない傾向が見られます。

また、ディーラーは中古車市場でどのような相場になっているかなど、深く情報を知らない可能性が高く、低い下取り金額になる恐れがあります。

買取業者と販売店の2つを回らないといけないので少し手間がかかってしまいますが、車を少しでも高く売りたいのであれば、買取業者を利用すべきです。

ただし低年式車のような不人気車の場合、買取よりも下取りの方が高く売ることのできるケースも稀ながらあります。

ディーラーの下取り価格と買取専門店の買取り価格の違い

売却後の確認

売却後の注意点としては、きちんと代金が支払われるかどうかです。車買取業者を見てみると、後日売却代金は皆さんの指定する銀行口座に振り込みを採用しているところが多いです。

何十万とか何百万円といったかなりの金額になることが多いですから、現金取引をするとなるとお金の準備も大変ですし、受け取った方のセキュリティの問題というのも出てきます。

また後日振込にするのは、再査定をするからという事情もあります。査定を丁寧に行って買取金額をつけるわけですが、もしかすると現場の査定では見落としている何かが見つかるかもしれません。

何か問題のある箇所はないか徹底的に調べ、もし問題が発覚した場合には買取金額の減額とか、悪質と判断された場合には契約そのものの破棄もあり得ます。

この確認するための期間が必要なので、後日売却代金を支払う形式をとっています。

売買契約後に車の査定額が減額!?

振込のタイミング

どの程度の期間で振り込みが実行されるかですが、早ければ自動車を引き渡してから3日後くらいでしょう。時間がかかってしまうと、車両を引き渡してから1週間くらいになるでしょう。

もし振込のタイミングが気になるようであれば、買取業者に契約する前にいつ支払いが実行されるのか確認しておきましょう。

書類の不備などで多少時間がかかることもありますが、通常車両引き渡しから1週間以上入金が確認されないケースはほとんどありません。

そのような場合には、速やかに先方の買取業者に確認をとることが大事です。

ちゃんと金払え?車売却のトラブル事例とその回避策・対処法



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