日産とSUBARUにおいて、自動車の検査員資格を持たないものが新車の検査をして販売をしていた問題についてですが、日産の工場において再開を始めてきています。

受け入れの体制を整えて販売に臨むとのことですが、果たして本当にこのまま販売をしていていいのでしょうか?

そして私たちはその車に乗り続けていいものでしょうか?

一般ユーザーの平均代替サイクルは7年と言われております。その7年間安心してその車に乗れますか?

私個人としてみれば安心できたものではありません。

かといって、上記2社だけの問題だから他のメーカーは大丈夫だとも思えません。

車業界全体に不信感、不安感が募ってきている時期ではないかと私は思います。

そこで今後、メーカーにおいてはどのような対応をしてもらいたいかをまとめてみました。

無資格検査車販売

メーカーは従業員のことをもっと理解すべき

私がこのように書くのは、従業員に無理なことを押し付けているのではないか、と考えるからです。

単純に考えてみてください。

「いい性能のいい車を売れば儲けられる」そのように考えるのは自然なことですよね。

そのためには、カタログスペックを上げたり、かっこよくて先進の安全機能がつけるなどの付加価値を強めれば売れると考えられています。

それをするために、一番良かったところを燃費としてあげたり、生産性を上げてどんどん普及させて安全な車なんですと売り出したりすればいいんです。

上記の売れるための行動はメーカーが行いたいことなのですが、従業員は納得して生産に携わっているのでしょうか?無理やりやらせていませんか?

どこの企業も同じだと思いますが、従業員が不満を言う会社に未来は見えません。

そこで働いて一生懸命している人が頑張れないんです。

無理やりさせていれば楽だと思います。ですが、そのようなことをしてて本当にユーザーのためになるのでしょうか?

メーカーの方には今一度考えてほしいと私は思います。

メーカーはユーザーへの透明性を示すべき

車のスペックってカタログでしかわかりませんよね?

これが絶対的な基準になるのは間違いないのですが、そこに書いていることってどのような状態でテストした時の記録なのかわかりませんよね。

つまり、都合の悪いときは書かなくてもいいんです。

ユーザは本当のことを知りたいんです。

安心して乗るためにはその車のスペックを十分に理解することが大事だと思います。

自動ブレーキの例

昨今では自動ブレーキが各社の売りになりつつあります。

とてもいい時代になったと思います。

自動運転の第一歩!そのように感じることができます。

ですが、自動ブレーキに対しても「ぶつからない」という言葉だけが一人歩きをしています。

そして小さく「作動には条件があります」と書いてあります。

それだったらいっそ「ぶつかります」と書いてもらったほうがいいです。

もちろん、そうすれば付加価値は減るのは言うまでもありません。

ですが、「安心してぶつかる」よりも「不安が残るまま乗る」のとでは気持ちに差が出るのではないのでしょうか。

よく見せる為に必要なのはわかりますが、はっきり言ってもらえれば理解できることもあると思います。

すべて負担は販売店任せでいいのか

しばらく前ですが、タカタ社製エアバックの暴発事故があり、そのエアバックリコールを販売店で行っています。

メーカーによってはまだ終わっていないところもあります。それに加えて今回の不正問題がありました。

それを全部販売店に任せていいのでしょうか。

メーカーでは「生産してそのあとは知りません」そのような対応を取られているように気さえ起きてきます。

自動車の部品に関してはいろんなメーカーで作ったものをくみ上げているので、その点のリコールに関しては仕方ないと思います。

しかし、メーカーで生産しているものであればメーカーで責任を負うべきではないのでしょうか。

販売店はかなり忙しそうにしています。オイル交換でさえ断られるなんてことも多くなってきています。

それで本当にユーザーのためになるのでしょうか。

きちんとメーカーが責任を負うべきと考えています。

まとめ

この3点の内容をメーカーには是非考えてもらいたいと思います。

そして、この対応自体は今回問題を起こした2社に限った話ではありません。

他のメーカーにも考えてもらいたいと思っています。

私たちユーザーは安心して満足できる車に乗りたいだけなんです。

是非きちんと誠実に対応をしていただきたい。

そして、メーカーとユーザーが理解しあい本当に安心して満足できる車に私たちを乗せていただきたいです。

また、これを教訓として国としても指導をしてもらい、きちんとした指針をメーカーに伝え、独自の解釈で行っていたということの無いようにしっかりと見守ってもらいたいとも思います。



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