新型スイフトはハイブリッドか、それともターボか!

2017年1月4日に発売されたスズキのコンパクトカー「スイフト」には、マイルドハイブリッドと1.0L直噴ターボという二つの新パワーユニットが採用されています。

国内の新車市場の中でももっとも激しいとされるコンパクトカークラスに、スズキはこの新型「スイフト」で2017年をスタートします。

スイフトの諸元表

スイフトスペック表

ハイブリッド 1.0Lターボ 1.2L
車両本体価格(円) 1,625,400~ 1,704,240~ 1,343,520~
JC08モード燃料消費率(km/L) 25.4~27.4 20.0 22.8~24.0
駆動方式 2WD 4WD 2WD 2WD 4WD
全長/全幅/全高(㎜) 3,840/1,695/1,500~1525 3,840/1,695/1,500 3,840/1,695/1,500~1525
室内長/室内幅/室内高(㎜) 1,910/1,425/1,225 1,910/1,425/1,225 1,910/1,425/1,225
ホイールベース(㎜) 2,450 2,450 2450
エンジン型式・排気量(cc) 直列4気筒・1242+モーター 直列3気筒・996直噴ターボ 直列4気筒・1242
最高出力kw(ps)/rpm 67(91)/6,000+2.3(3.1)/1,000 75(102)/5,500 67(91)/6,000
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm 118(12.0)/4,400+50(5.1)/100 150(15.3)/1,700~4,500 118(12.0)/4,400
車両重量(㎏) 900~960 930 840~930

スイフトグレード一覧

グレード名 駆動方式 ミッション 車両本体価格(円)
XG 2WD 5MT 1,343,520
XG 2WD CVT 1,343,520
XG 4WD CVT 1,497,960
XL 2WD 5MT 1,463,400
XL 2WD CVT 1,463,400
XL 4WD CVT 1,617,840
ハイブリッド ML 2WD CVT 1,625,400
ハイブリッド ML 4WD CVT 1,779,840
RS 2WD 5MT 1,594,080
ハイブリッド RS 2WD CVT 1,691,280
ハイブリッド RS 4WD CVT 1,845,720
Rst 2WD 6AT 1,704,240

新型スイフト4つの変更ポイント

新型スイフトはハイブリッドか、それともターボか!-2

新型となった「スイフト」のデザイン

2016年も押し迫った27日にフルモデルチェンジされ、翌2017年1月4比から発売されたスズキの主力コンパクトカーの新型「スイフト」は、スポーティーさを強めたという洗練されたデザインに生まれ変わりました。

歴代の「スイフト」らしいスタイリングを継承しながらも、低重心のプロポーションと躍動的なフォルムへと進化させたデザインは、LEDランプを採用したヘッドランプの大開口のフロントマスクや、張り出し感を強調したフェンダーなどで力強さと安定感のあるスタイリングとなっています。

ボディサイドで目を引くのはリヤのドアハンドルで、Cピラーガーニッシュに配置することで、2ドアクーペのようなスタイリッシュなサイドビューとし、旧モデルとのもっとも大きな変更点となっています。

新プラットフォーム「ハーテクト」の採用による走行性能と居住性能の向上

従来モデル比で最大120kgという 徹底した軽量化と、高剛性を両立した新プラットフォーム「ハーテクト」を採用し、大人二人分にもなる重量減により走行性能と燃費性能が向上、さらに、全長やホイールベースがほぼ同サイズながらも、居住スペースや積載性の拡大にも大きく貢献しています。

マイルドハイブリッドと1.0L直噴ターボによる動力性能と低燃費

今回のモデルチェンジでもっとも注目を集めた新型「スイフトの」パワーユニットは、前モデルの後期型で追加設定された、1.2L自然吸気エンジンの 「デュアルジェットエンジン」に加えて、27.4km/Lという低燃費のマイルドハイブリッドと、1.0Lながら1.5L自然吸気エンジン並みの高出力と高トルクを実現する直列3気筒の1.0L直噴ターボエンジンという3種類のパワーユニットを設定しています。

新型「スイフト」の安全装備

スズキ初採用の単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせた「デュアルセンサーブレーキサポート」は歩行者も察知できる衝突被害軽減システム、そして約40km/hから約100km/hの範囲内で車間距離を保ちながら自動的に加速、減速し追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」をXGを除くグレードに「セーフティパッケージ」としてセットでメーカーオプション設定しており、グレードにより91,800円から96,120円という価格設定になっています。

新型「スイフト」のグレード構成

新型「スイフト」のグレード構成は、エンジンの種類が増えたことによって旧モデルから大きく変わっています。

まず、デュアルジェットエンジン車の「XG」と「XL」その4WD車、そして5MTで2WDのみのスポーツモデル「RS」があり、新設定されたマイルドハイブリッド車には「ハイブリッドML」と「ハイブリッドRS」の2WDと4WD。

さらに1.0L直噴ターボエンジン車で2WD、6ATの「RSt」というラインナップになります。

「XG」以外のグレードには先進安全装備がセットになった「セーフティパッケージ」がメーカーオプションで選べます。

新型「スイフト」総評

スズキは「ソリオ」には本格的ハイブリッドシステムを採用した「ソリオハイブリッド」が設定されましたが新型「スイフト」にはマイルドハイブリッドのみを採用しました。

コンパクトカーの枠を超える広い室内スペースという付加価値を持つ「ソリオ」に対して、より低価格であることを優先するハッチバックタイプの「スイフト」には燃費と価格のバランスの取れたマイルドハイブリッドが設定され、代わりに「バレーノ」で実績のある1.0L直噴ターボ車を設定することにより、よりスポーティなイメージが鮮明になりました。

スズキらしい真面目な車造りが好印象を与えてくれる「スイフト」を、是非次の車選び候補の一台に加えてみてはいかがでしょうか。



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