新型ワゴンR発売!フルモデルチェンジでハイブリッドと新デザイン採用!

2月1日、スズキは軽トールワゴンの「ワゴンR」をフルモデルチェンジし6世代目となりました。

新型「ワゴンR」は前後のデザインが違う3タイプを設定し、軽ワゴンでトップとなる34.4㎞/Lの低燃費を実現しています。

スズキワゴンRのスペック表

ワゴンR/スティングレーハイブリッド ワゴンR/スティングレー スティングレーハイブリッドT
車両本体価格(円) ワゴンR 1,177,200~
スティングレー 1,488,240~
ワゴンR 1,078,920~
スティングレー 1,293,840~
1,658,880~
JC08モード燃料消費率(km/ℓ) 30.4~33.4 25.4~26.8 27.0~28.4
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD 2WD
全長/全幅/全高(㎜) 3,395/1,475/1,650 3,395/1,475/1,650 3,395/1,475/1,650
室内長/室内幅/室内高(㎜) 2,450/1,355/1,265 2,450/1,355/1,265 2,450/1,355/1,265
ホイールベース(㎜) 2,460 2,460 2,460
エンジン型式・排気量 直列3気筒・658 +ハイブリッド 直列3気筒・658 直列3気筒・658 ターボチャージャー+ハイブリッド
最高出力kw(ps/rpm) 38(52)/6,500 38(52)/6,500 47(64)/6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 60(6.1)/4,000 60(6.1)/4,000 98(10.0)/3,000
モーター最高出力kw(ps/rpm) 2.3(3.1)/1,000 2.3(3.1)/1,000
モーター最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 50(5.1)/100 50(5.1)/100
車両重量(㎏) 770~840 750~820 800~850

デザインは3タイプを用意

デザインは3タイプを用意

(左 FA、中 FZ、右 スティングレー)

これまでの「ワゴンR」は、他社の軽トールワゴン同様に標準車とスティングレー(他車ではカスタム)というライト・グリルや・前後パンパーなどが異なる2パターンのデザインを設定していましたが、新型「ワゴンR」ではそれに加えてもうひとつのデザインを与えたモデルが登場しました。

コンパクトSUVの「イグニス」のような角型ライトが特徴の標準車と、北米で人気のピックアップトラックに多く見られる縦長のヘッドライトと迫力あるグリルを備え、エンジンフードやフロントフェンダーも専用になる「ワゴンRスティングレー」。

そしてもうひとつが、標準車ながらも上下2段分割グリルやLEDヘッドランプとなる「ハイブリッド FZ」です。

全車共通のデザインでは横から見るとBピラーのデザインが「アルファード」や「日産NV200」に似た造形で、今まで直線貴重だった「ワゴンR」に新鮮な印象を与えています。

新プラットフォームで広くなった室内空間

新プラットフォームで広くなった室内空間1

新プラットフォームで広くなった室内空間2

この印象的なサイドのデザインの元になったのは、新プラットフォーム「ハーテクト」の採用でエンジンルームが最小化され、延長されたホイールベースによるもの。デザイン以外にも、室内長で285mm、前後の乗員間で35mm拡大して居住性能の向上に大きく影響しています。

インテリアではセンターにメーター類が配置され、軽自動車では初となる格納式ヘッドアップディスプレイも、進化した先進安全システムのデュアルセンサーブレーキサポートとセットで装着されます。

また、ラゲッジアンダーボックスも大容量化され、軽自動車初のアンブレラ(傘)ホルダーも備わるなど使い勝手も向上させました。

EV走行もできるマイルドHVでクラストップの燃費

先代の「Sエネチャージ」改め「マイルドハイブリッド」は、モーター機能付きジェネレーターのISGを高出力化&リチウムイオン電池も大容量化したことで、最大10秒間のモーターによるクリープ走行が可能になっています。

さらに新プラットフォームの「HEARTECT」を採用したことで、先代モデル比で最大20kg軽量化するなどで、軽トールワゴンでトップとなる33.4km/Lを実現しています。

NAエンジンは26.8km/L、ターボのマイルドハイブリッドは28.4km/Lとなります。

デュアルセンサーブレーキサポートを軽自動車初搭載

先進安全装備では、単眼カメラと赤外線レーザーセンサーを組み合わせたデュアルセンサーブレーキサポートを設定。

約5~100km/h(歩行者は~約60km/h)で自動ブレーキが作動するほか、誤発進抑制機能、車線逸脱警報に加え、スズキの軽自動車初のハイビームアシスト機能も備えるなど機能が向上し、一部車種に標準装備され、その他メーカーオプション設定されています。

ハイブリッドでも低価格設定

ハイブリッドでも低価格設定

新型ワゴンRのグレードと価格

メーカー希望小売価格 JC08モード燃料消費率(km/ℓ)
ワゴンR FA 2WD 1078920円 26.8
ワゴンR FA 4WD 1,202,040円 25.4
ワゴンR ハイブリッドFX 2WD 1,177,200円 33.4
ワゴンR ハイブリッドFX 4WD 1,298,160円 30.4
ワゴンR ハイブリッドFZ 2WD 1,350,000円 33.4
ワゴンR ハイブリッドFZ 4WD 1,470,960円 30.4

セーフティパッケージ96,120円はFX、FZにメーカーオプション

メーカー希望小売価格 JC08モード燃料消費率(km/ℓ)
スティングレー L 2WD 1,293,840円 26.8
スティングレー L 4WD 1,414,800円 25.4
スティングレー ハイブリッドX 2WD 1,488,240円 33.4
スティングレー ハイブリッドX 4WD 1,609,200円 30.4
スティングレー ハイブリッドT 2WD 1,658,880円 27.0
スティングレー ハイブリッドT 4WD 1,779,840円 28.4

ハイブリッド車がメインの構成となっています。

標準車のFA、スティングレーのLのみに非ハイブリッドのNAエンジン車で、ハイブリッド車に比較して約10~20万円低い価格が魅力です。

そして「スティングレー」のみにターボ車が設定されています。もちろんハイブリッド+ターボですから他車とは一味違った走行性能になるはずです。

ライバル車の燃費と価格

JC08モード燃料消費率(km/ℓ) 車両本体価格
ワゴンR ハイブリッドFX  33.4 1,177,200円
ダイハツ ムーヴL 31.0 1,134,000円
日産 デイズX 25.8 1,288,520円
ホンダ N-WGN C 29.4 1,090,000円

軽自動車でもっとも重要視されるのが燃費と価格です。新型「ワゴンR」の場合、ハイブリッドといっても極端に燃費が向上するわけではなく、ライバルに対してリッター2~3キロ程度の差。

しかし、価格はかなり低い設定になっていて、ライバルのNAエンジン車との差も少なく、新型「ワゴンR」はハイブリッドで勝負するモデルと言っていいでしょう。

「デイズ」には114万円台のグレード「J」もありますが、アイドリングストップ機構がなく、燃費も23.0㎞/Lとなってしまいます。

また、ホンダの「N-WGN」は燃費は平均レベルでも109万円という低価格設定なのが目立ちます。

これらの情報を元に新型「ワゴンR」を次の代替候補に加えてみてはいかがでしょうか?



愛車の価値が
   下がる前に
   一括査定でチェック
   お試し査定もOK!


32秒で最大10社の一括査定
詳しくはコチラ
車の売却は一括査定が便利な3つの理由