メーカー | トヨタ |
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車種 | アイシス |
グレード | プラタナ |
年式 | 平成17年式 |
型番 | ZNM10W |
カラー | ダークブルーマイカ |
走行距離 | 約60,000km |
売却金額 | 70万円 |
査定に利用したサービス | ハナテン |
売った業者 | ハナテン中久世店 |
住所 | 京都府亀岡市西つつじヶ丘 |
▼ 目次
何故アイシス(ZNM10W)を売ろうと思ったのか?
子供の部活の送り迎えなどで大人数を載せることがあったので、7人乗りのアイシスを購入しました。
しかし、子供たちが部活を引退したら、その後の送り迎えは子供たちだけになり5人乗りで十分となった時に燃費が気になりだしたため、車の乗り換えの検討を始めました。
アイシス自体のコンディションは悪くはなかったのですが、スライドドアのきしみ音がちょっと気になりだした頃でした。
また、そのころ低燃費の車をCMでよく見るようになったのもきっかけの一つです。
そのころアイシスは街乗りしかしなかったため燃費は10キロも行かず月々のガソリン代も結構かかったためです。
車を売ろうとした時、最初に調べたことや、取った行動など
私の場合、車を売るのは乗り換えのためだったので先に次に購入する車を決めることでした。
車を決めたらディーラーへ何店舗か行き、車両の値引き額を調べました。
また、その時に下取り額も併せて査定してもらっていました。
購入する車は日産だったので、日産でアイシスの下取りの査定をしてもらっても大したことなかったです。
次に中古車買い取りの一括査定サイトを利用したのですが、思っていた額以上の査定額はどこも出してこなかったです。
結局は、車を見てもらって査定してもらうのが一番確実に高く買ってもらえると思い、買う店舗を決めて勝負する気持ちで行きました。
交渉
ハナテンでは、すべて営業の方との交渉になりました。
最初は買い取りだけでの査定をしてもらいまいましたが、一括査定で他が出してきた査定額とそんなに変わらない状態でした。
そこで次に「車をハナテンで購入するつもりで来た」ということを伝えたとたん、もうちょっと頑張りますとのことでした。
その日にある程度の金額は出てきましたが、即決はせずに「購入する車の値引きも含め、再度金額を出しなおしてほしい」と伝え帰りました。
その後もちょこちょこと値引き額の提示がありましたが、こちらの値引きおよび下取りの希望額を伝え、「無理なら他に行く」と交渉を進めました。
⇒希望額を言ってはダメ?買取業者に車を高く売るための交渉術5つ
あなたなりの車を高く売るコツ
何をおいても下調べが重要だと思いました。
買い替えの場合は新車を購入する際の値引き額を自分なりに把握しておくこと、また、売る車の相場を調べておくことが大事です。
また、査定に行くときはその車についているオプションの装備についてもアピールすることです。
こちらが伝えないと車両だけの査定をするところもあったからです。
その車を買うときにわざわざつけたものも含めての売却でないと、あまりにももったいないです。
ナビについてはバージョンアップしていなくても、次はナビ付きとして販売されるので必ず値段をつけてもらったほうがいいです。
これから売ろうとする人へのアドバイスなど
今回の車の買い替えは、中古車買い取り専門店を使うのが初めてだったので、可能な限りの下調べをしていき最終的には満足する金額になりましたが、希望額に届かなければそこでは車を売らないという気持ちで臨んでください。
向こうは車を買ってその車を売るのが生業ですから、絶対買いたいはずです。
最初の提示額は相場を言ってきているだけだと思って即断はしないようにしてください。
交渉次第では思った以上の査定額が引き出せるかもしれません。また、担当者も少しでも上席の人になるようにしたほうがいいです。
あとは月末にや決算期はねらい目です。月末はその営業の人のノルマがかかっていますし、決算期はその店舗でのノルマがかかっているので頑張ってくれます。
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