メーカー | トヨタ |
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車種 | ハイエースバン |
グレード | スーパーGL |
年式 | 平成15年 |
型番 | TC-TRH102V |
カラー | 白と青のツートン |
走行距離 | 193,200km |
売却金額 | 180,000円 |
査定に利用したサービス | 個人売買 |
売った業者 | なし |
住所 | 茨城県筑西市 |
▼ 目次
何故ハイエースバン(TC-TRH102V)を売ろうと思ったのか?コンディションなど
私の所有していたハイエースは、長距離を走っていた事もあり、エアコンコンプレッサーやCO2センサーを何度も交換していました。
トヨタと言うこともあり、エンジンはさすがに強く、エンジンが終わるまで乗り潰そうと思っていましたが、あるとき高速道路を走行しているとき、すごくエンジンがうなっていると思い、よく観察すると3速以上に入らずタコメーターも7000回転でした。
オーバードライブも確認し、エンジンチェックランプも異常なしでした。
このときは何とか乗って帰れたので、家に帰りミッション乗せ変えを調べると、費用が大きくかかるため、売却を試みました。
業者の査定額が予想以上に安かったので・・・
私は、まずネットでハイエースの相場を調べました。
次の車を買う資金をより多くさせる為に、一括査定にて問い合わせました。
その後電話が2社からあり、アップルとビッグモータースと日程打ち合わせ後、査定訪問してもらいました。
しかし、ミッション故障、年式それに、走行距離が190,000kmとのこともあり、値段はアップルが10,000円、ビッグモータースは13,000円でした。
なので、一時却下で頭を悩ませていた中、知人から海外輸出している外国人がいるから相談してみようと話をもらい、外国人が行っている車屋さんに行ってみることにしました。
アップルとビッグモータースの査定師の対応
まず、アップルの方は、時間にきっちりとされている方で世間話をしながら和やか且つ丁寧に、車を見て外装から内装を隅々見てくださいました。
もちろん、座席下のエンジンルームも見てもらい、値段を出してもらい対応に不満はありませんでした。
次に、ビッグモータースも指定時間に到着し、丁寧な言葉遣いで話をされましたが「車の査定の際は、時間がかかりますので、家の中でお待ちください」と言われました。
詳細は分かりませんが、その後、査定終了で金額を聞き「他者よりは高く買い取ります」と言われ、3000円アップでしたが保留にしました。
その後、外国人の車屋さんは、片言ながらも対応してくれてその場で、さっと車を見ると何も考えず、金額を提示してくれました。
その金額も180,000円でしたので嬉しくて、即決しました。
車を高く売るコツを教えてください
私の経験上、年式が新しいものや中古でも値段が下がりにくい車は、一括査定やオークション代行等で金額を出してもらった方が高くなる傾向にありました。
しかし、年式が古く人気が薄い車種は一括査定だけをしても納得のいかない値段で終わってしまいますので、まずは自分の車種を把握し年式が古くても、一括査定をしてみて自分の車種の大手業者相場を把握し、それと同時にネットオークション等での相場も調べると業者と一般の価格差が出ると思います。
そこから、一般の車屋さんへの見積もりや、車種によっては海外輸出をしている業者さんなどにも見積もりを取り、最終的により良い金額を提示してくれた業者さんへの売却がベストだと思います。
これから車を売ろうとする人へのアドバイス
今回の場合、ミッションの故障や年式が古い事もあり、大手業者とのお取引は出来ませんでしたが、年式や人気車種などであれば、一括査定で大手業者との取引が一番高く売れる近道かもしれません。
しかし、車種によって年式が古くて壊れていても、高価買取をしてくれる海外輸出専門の外国人業者さんも否めません。
なお、ハイエース等のバンタイプは、海外の主にパキスタンやメキシコ等に大人気ということもあり、海外輸出の方が高く買い取ってくれる場合もあるのです。
もし、あなたの車が、年式の古いバンタイプや4WD 等であれば、日本の業者で査定するよりも、外国人業者さんの方が高価買取をしてくれる可能性もありますので、諦めずに査定をお願いしてみてはいかがでしょうか。
そして、海外ではまだディーゼルが人気なので、ディーゼル系の査定も日本と海外の査定額を比較してみるのも一つの方法です。
愛車の価値が
下がる前に
お試し査定もOK!



「車査定・買取の窓口」は、一括査定サービスのように複数社からたくさん電話がかかってくるのではなく、窓口が最も高い買取会社を選定してくれたうえで連絡してくれます。

ですので、従来の一括査定サービスのように、多くの業者とやり取りをするという面倒な手間がありません。
自分で色々な業者と話をしたり交渉したい人は普通の一括査定サービスを利用すればいいですが、そうじゃない人は、車査定の窓口を利用して「愛車をもっとも高く評価してくれる業者を選んだうえで連絡をもらう」方がおすすめです。


